2024/10/01
結婚を表現した有名な言葉

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2025-06-30
婚活に関する女性の悩み
女性は男性に比べて「自分が結婚相手として選ばれるのか」また「この人で良いのか」など何度も同じことを考え悩み続けるようです。
また、自分をかなり低めに見る人(容姿、年齢、収入、学歴)と実力以上に自分を高評価している人、など様々です。しかしながら、自分を実力よりも低めに見ている人の方が成功する確率は高く、多くの男性から評価され人気もあるようです。自分を実力以上に好評価している人は、男性に対する態度や姿勢がどうしても高飛車になり、男性から見ると可愛げを感じないものです。このようなある種の世間知らずの女性は、やがて世間の風向きが当初の自分の想定とは異なることに気づきますが、それから多少軌道修正をしても、長年続けてきた考え方や姿勢がそう簡単に変わるはずはありません。やがて、自分の今までの考え違いに気づきますがいくら反省してもそう簡単に人が変わるはずもなく、寂しい生活がしばらく続くことになります。
また、理想の条件として、年収いくら以上、高身長、イケメン、同世代か年上、家庭的で優しい、初婚、安定した職業などを並べてその条件に合った男性を探しますが、そのような理想形はおらず、理想と現実の差を知ってやはり悩むようです。男性も女性と全く同じとは言わないまでも、可愛らしさ、美人か、年下か、家庭的で優しいか、初婚か、などを条件に理想を求めるものです。
39歳以上の女性の悩みとして、「もう若くはないので選ばれないのでは?」「子供ができるか心配?」「男性は若い女性にばかりに目が行く」などの世の中の傾向と自分を照らし合わせて悩むようです。しかし、これもないものねだりのようなもので、今から歳を取り戻すことはできないので、自分の今の条件で最高の人を見つけようと努力するべきです。
運よく見合いに成功して、交際に入っても、世間一般的なことや趣味のことしか男性は言わず、本気で結婚を考えているのかどうかわからない人もいます。相手の男性も結婚を前提のお付き合いということは当然知っているはずなので、いつまでものらりくらりとして、核心的なことに迫らない場合は、女性側から確認するべきです。自分はこう考えているが、どう考えているかを悩んでいないで聴くべきです。それでものらりくらりの場合は、見込みがないと考えてすっぱり諦めてください。
両親などは、年収や職業、学歴などで選ぶべきだと親の目で理想とする人を勧めてきますが、実際に会ってみると、なぜか面白みがなく、一緒にいても楽しさを感じられない場合が多いものです。その逆で、話は面白いし、肩もこらないが、今はこれで良いが、将来をこの人に託すことには不安を感じるという場合もあります。1,2年は面白おかしく暮らせても、将来を考えると不安を感じる場合もあります。また、子供ができた時に、できれば頭の良い子に育てたいが、その面でも多少の不安がある場合も出てきます。このような相反するタイプの男性から自分の将来の夫を選ばねばなりませんが、自分の目にそれほど自信がある訳でもないので悩んでしまうのです。
揺れ動く心、いくら悩んでも解はない。このような中で女性自身が結論を出さねばならない時が来ます。その時どうやって決めるのかが最大の悩みです。
その時の結論を出すポイントは以下のことだと思います。
- 結婚するのは自分自身であり、親はやがって自分より先に去っていくものであること。
- 親が推薦するもので、自分にはなくても我慢できるものは何かを考える。お金か、学歴か、容姿か、年齢か、何でもよいので我慢できるものを選べばおのずと結論が出るような気がします。
- 自分が絶対に譲れないものは何か?これで多分結論は出ると思われます。
すべを手に入れようとすると、全てを失い、一部を手に入れればよいと割り切れば、自分が想像もしていなかったものが、おまけでついてくるような気がします。


JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)
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