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2024/10/01

結婚を表現した有名な言葉

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2025-07-14

幸せの定義(その2)

 こんにちは。今日は幸せの定義(その2)について書いてみたいと思います。先日読んだ本にアンネ フランクの言葉が載っていてなるほどと思いました。その言葉は「幸せな人は誰でも、他の人まで、幸せにするものである。」でした。その本にはこんなことも書かれていました。アメリカのハーバード大学の研究によれば、人間の幸福度を高めるのは学歴や資産ではなく、満たされた人間関係だそうです。つまり人間は一人では生きられず、仮に生きたとしても幸せにはたどり着けないと言うことのようです。(世界の偉人、賢人に知恵、心を燃やす名言100,遠越段著、SOGOHOREI参照)

 人間は弱いものでいくら強がりを言っても必ず自分のことを心配してくれたり助けてくれたり、愛してくれる人のことを求めているということのようです。世の中にはいろいろな人がいて、他人の不幸を喜んだり、自分だけが得をしたいと考える人もいます。このような人が本当に幸せを感じられるかというと難しいはずです。

 人間が幸せを感じる瞬間は、自分以外の身近な人が幸せになり、それを喜べる状態に自分がいる場合だそうです。自分だけが良い思いをしていて身近な他人が苦しんでいる時に幸せを感じる人はいないはずです。

 「他人の不幸は蜜の味」という言葉もありますが、このようなことを考えている人に幸せが来るはずはありません。幸せというものは何かを比較することから生まれるものではなく、自分以外の身近な人との心の満足度を共有するところから生まれてくるような気がします。一時的な優越感などから本当の幸せ感が生まれるはずはありません。そのようなことで一時的に満足感が得られても、そのように感じる己の心の小ささを恥じる感覚が生まれ、虚しさのみが残るような気さえします。

 本当の幸せは、自分の身近な人たちと心を通わせて一緒に喜べるところからのみ生まれるものだと信じています。

婚活に踏み出せずにいるあなたは、一歩前に踏み出し、自分以外の身近な人が幸せになる顔を見ながら、自分も幸せを感じる瞬間を味わおうとは思いませんか?