2024/12/27
11月22日(いい夫婦の日)
こんにちは。今日は11月22日について書いてみたいと思います。この日は語呂合わせで「いい夫婦の日」と言われているそうです。現在の結婚は、職場結婚が25%、マッチングアプリが25%、友人の紹介が13.5%、その他が36.5%という構成になっているようです。現在はなかなか職場以外で男女が出会うこともなく、どうしても職場結婚が多くなるのでしょう。ここ数年間は、コロナの影響で在宅勤務も増えて、職場で男女が出会う機会も減り、世の中から結婚するチャンスがどんどん減っているようにも見えます。また最近は物価の高騰もあり、経済的な理由から結婚を遅らせている若者も多いと聞きます。厚生労働省の「人口動態統計」の婚姻年齢の推移を見ると、初婚の夫の年齢は1989年時に28.5歳だったものが2019年では31.2歳と2.7歳も遅くなっており、また初婚の女性も1989年当時は25.8歳だったものが、29.6歳と3.8歳も遅くなっているそうです。このように結婚する年齢がどんどん遅くなる傾向は今後も続くものと思われます。
しかし、人間は一人では生きられず、いずれは結婚して、平和な家庭生活を送りたいと多くの人が思っているはずです。私は諸事情あり60歳で離婚し、67歳で婚活を始め、70歳でめでたく結婚した変な爺さんですが、やはり結婚して正解だったと思っています。昔から言われていますが、「一人より二人」とはよく言ったもので、これには様々な意味が込められているような気がします。
(1)一人でいるより二人でいる方が楽しい。
(2)一人でいるより二人でいる方が無駄がなく経済的である。
(3)一人でいるより二人でいる方が色々な知恵が出る。
(4)一人でいるより二人でいる方が健康的な生活が送れる。
(5)一人でいるより二人でいる方が安心感が得られる。
(6)一人でいるより二人でいれば交際範囲が広がり、視野が広がる。
今思いつくものを上げてみましたが、これ以外にも沢山のメリットがあるような気がします。
このメリットを大いに活用すれば、「いい夫婦」になれるような気がします。
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JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)
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