2025/03/17
マイナスねじとプラスねじ
こんにちは。今日はマイナスねじとプラスねじについて書いてみたいと思います。4カ月程前に、私は信州の佐久の誰も住んでいない実家に行き、冬の間の寒さのために、水道管が凍結して割れてしまわないようにする為の水抜きを行きました。流し、トイレ、などに水が残らぬよう、また多少残っているところには、不凍液などを入れて凍結を防ぐよう対策しました。トイレの水抜きをしている時に、トイレにつながる水道管のねじを締めねばなりませんでした。その時、普段思ってもみないような事を思いました。その際に見たねじは、今では珍しいマイナスねじの大きなものでした。最近のねじはほとんどがプラスねじか、あるいはもっとしっかり締められる六角ねじなどに変化して来ているので随分めずらしく感じました。
私の子供の頃は、見かけるほとんどのねじは、マイナスねじでした。しかしこのねじをしっかり締めようとすると、ドライバーがするっと滑って、固く締められない場合もありました。またそれでも無理をして締め続けると、ねじの溝に傷がついて、それ以降再びねじが締められなくなるようなことが 頻繁に起こりました。このよう経験は誰にでもあるはずです。ところが、いつ頃からか正確には記憶にはありませんが、中学生か高校性の頃でしょうか、プラスねじが登場して、それからはドンドンプラスねじが増えてマイナスねじはいつの間にか姿を消していきました。
このプラスねじはアメリカで発明されたものだと聞いたことがありますが、それ程難しい発想から生まれたものではないはずです。マイナスの溝だけでは、どうしても滑りやすいし、壊れやすい。これと同じようなものをもう一つ作れば、滑りやすく、壊れやすい欠点をカバーできるかも知れないと考えたのでしょう。そうできれば、より強くねじを締められるかも知れない。このように考えたはずです。この発想は、我々が何かを考えたり、対策したりする場合に応用ができる発想のような気がします。今時点で不都合を感じる物が、なぜそのように感じるのかの理由を明確にして、それを防止する為に、今時点で行っている力の倍か、3倍の力を発揮できる方法を見つける場合に応用できます。この発想は、目的を完全に果たせなくても良いので、今よりももう少し強く、楽に作業ができれば、それで良しとする考え方です。この世の中には、この発想で解決できる問題が山のようにあるような気がします。
婚活にこの発想を応用したらどうでしょうか?男性だけでは、あるいは女性だけではできないことが沢山あります。マイナスねじにもう1本マイナスの溝を刻み2本の溝により、強力なプラスねじに変えることができれば、万全の体制が出来上がります。マイナスの溝とマイナスの溝を合わせるとプラスのねじが生まれます。あなたも、結婚というプラスのねじを作ってみませんか?

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JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)
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