2025/03/21
恋
こんにちは。今日は私には不似合いかもしれませんが、「恋」について書いてみたいと思います。私のスクラップブックを見ていたら、メダカの恋の話が載っていて生物の面白さを改めて感じました。その記事によると、メダカのメスは、ずっとそばにいたオスの求愛を受け入れる傾向があると言う事を東京大学などの研究チームが発見したそうです。研究チームは、メスがオスを受け入れる「恋のスイッチ」の役割を果たす神経細胞も見つけ、「同じ働きの神経細胞を人間の脳内で探せば、将来、人が恋に落ちる仕組みが分かるかも知れない。」と話していたそうです。(2014年1月3日、読売新聞朝刊参照)
メスが、長い間そばにいたオスの求愛を受け入れる傾向があると言っていますが、おそらくこれは、メスに限ったことではなく、オスの場合も、同じような傾向があるのではなかろうかと思います。小学生の頃、席替えを時々行ないましたが、隣に可愛らしい子が来ないかなどといつも考えていました。ところが決まって希望は叶えられませんでした。また今回も失敗などと考えていましたが、長い間隣に座って、時々文房具などを借りたり、色々な話をしているうちに、当初のような感じから、好きにはならないまでも、嫌いではなくなったような気がする事がありました。隣の女の子が誰かにいじめられていたら、助けてやりたい気持になるし、運動会の徒競走でその子が走れば応援するようになります。だからと言って、好きでたまらなくなる訳ではないのですが、なんとなく優しい気持が芽生えてくるようなところはあるような気がします。おそらくこのような感情を人間は誰でも持っている訳で、このような感情の変化を昔から、「情が移る」と言っていたのではないでしょうか?
人間が持っている感情の中に、外側にいるものと、内側にいるものを区別する感情があるような気がします。初めて会って、話をすると良い印象があっても、やはりその人は外側にいる人です。その人とまた会って話をする。また、新たな発見がある。でもその人は依然として、外側にいる人です。こんなことを何回か繰り返しているうちに、少しづつ、その人は外側から、内側に近づいてくるようです。実際にはその相手のことの半分も分からなくても、かなりの部分が分かったような気になり、その時に、外側にいる人から、内側にいる人に変るのではないでしょうか?
つまり、生物は時間を共有するうちに、外側にいる存在が、内側の存在に変化するような感情を持っていて、時間の経過とともに、何かを好きになるスイッチが入り、行動を起こす生物であるのではないでしょうか?メダカの心理と共通しているところはないでしょうか?人間は、時々時間の経過と共に感情が変化しますが、自分の感情の変化が、内なるものから起こっているのか、あるいは、時間の経過から起こっているのか、よくわかりませんが、そのような感情がどこからともなく起こってくるもののようです。メダカも人間も恋においてはあまり差がないのかもしれませんね。
さて婚活で見合いをし、その後の交際でメダカのように「恋のスイッチ」が入りそうな人もいることと思います。あなたもメダカを経験しませんか?

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JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)
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