2025/08/08
福沢心訓
こんにちは。今日は「福沢心訓」について書いてみたいと思います。 その昔福沢諭吉が作成したと言われている「福沢心訓」と言うものがあります。これは諸説あって、実際に作った人は福沢諭吉ではないと言う人もいますが事実はわかりません。その心訓七つは実に心に響くものです。
一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯貫く仕事を持つ事です。
二、世の中で一番惨めな事は、人間として教養のない事です。
三、世の中で一番寂しい事は、する仕事の無い事です。
四、世の中で一番みにくい事は、他人の生活を羨む事です。
五、世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して恩にきせない事です。
六、世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
七、世の中で一番悲しい事は、嘘をつく事です。
この中でも、二番目の一番惨めな事は、教養のないことです、と言う部分は、ずしりと重くのしかかります。ここで大切な事は単なる教養ではなく、「人間として」と言う部分です。人間としての優しさや、愛情や、礼節などを含む広い意味での人間性のようなものではないでしょうか?実に難しい事を求められているようですが、日々の努力の積み重ねと正しい考え方の蓄積で少しでもこのようなレベルに近づきたいものです。
更に、五番目の、一番尊い事は、人の為に奉仕して恩にきせない事だと言う所も心に響きます。とかく人間は、ギブ・アンド・テイクと言う考え方をしたがるもので、奉仕しても、その見返りを期待しないような考え方をする事は難しいと思います。
また最後の嘘をつくことは、悲しい事だと知っていても、ついてしまうことがあります。これも戒める必要があります。
さて上記七項目の中で、五の一番尊いことは、人のために(夫や奥様や関係するすべての人に)奉仕して恩に着せないことだというものがあります。婚活して夫婦になれば、必ず奉仕して恩に着せない生活を送ることになります。また、一番美しいことは全てのものに愛情を持つことだと言っていますが、とりわけ、奥様やご主人に愛情を持つ事は、特に美しいことです。また最後に登場する一番悲しいことは嘘をつくことだということですが、この悲しいことが起こらぬように夫婦で努力することが、幸せな夫婦生活を送ることに繋がるのではないでしょうか?五、六、七をもう一度読み返して理想的なご夫婦を目指してください。

前のブログ
次のブログ

JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)
New Blog
最新の記事