2025/08/22
老夫婦の買い物
こんにちは。今日は老父婦の買い物について書いてみたいと思います。先日スーパーマーケットに出かけた時の話です。私は魚売り場でしばらく揉めている老夫婦を見ていました。その老父婦は夫が80歳前後、妻が75歳前後に見えました。生魚を買うのか買わないのかしばらく揉めていました。おそらくその夫婦は年金暮らしであり、収入も限られているのであろうと思われます。夫が何か文句言いながら、これを買えと言っていましたが、奥さんはそれを無視しているように見えました。しばらく揉めていましたが、やがて、奥さんが決めたものをかごに入れてレジに向かいました。夫が妻の買い物について来るのは良いことですが、買う際に揉めるようなことは無しにして欲しいものです。私はこの二人を見ながら、微笑ましいという気持ちと、多少の切なさを感じました。
私はその風景を見ながら、何年かしたら、私も妻とこのような形で買い物に来るのだろうかと想像していました。年金暮らしでお金も自由にならなくなると、買い物でも色々揉めるようなことが起こるのでしょうか?私もいずれこの老父婦のようになりますが、買い物は妻に任せた方が良いのではないかと思いました。男は衝動的にあれが欲しい、これが欲しいと思いつきを口にしますが、女性は冷蔵庫の中身まで頭に入っているし、この先の献立なども考えながら、適切な買い物をするものです。したがって全てを任せた方が良い結果につながるような気がします。男は黙って妻の言うことを聞いていた方が良い結果につながるような気もします。
80歳前後の夫の寂しさも多少想像できます。これまでおそらく会社で若いころは活躍して、家庭では一家の主として威厳をもって暮らして来たのだと思います。それが今では魚一切れさえ自分の思い通りにならない今を寂しく思わないはずはありません。この奥様にお願したいことは、できれば、黙って自分が選んだものをかごに入れてレジに向かう前に、「あなたの好きな○○もちゃんと買ったわよ」などの言葉が欲しいところではあります。
この夫婦のように、魚の買い物でもめることもありますが、二人で一緒に買い物をして、その後では夕食の用意をし、一緒に食事を楽しむことでしょう。奥様がご主人の見えないところでご主人の大好きなものを買ってきていて、ご主人を喜ばせているかもしれません。喧嘩をしようが、言い争いをしようが、もう先ほどのことは忘れて、楽しく食事をしていることでしょう。一人寂しく食事をする人と比べたら、比べ物にならないくらい幸せですね。

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