2025/08/29
平均
こんにちは。今日は平均について書いてみたいと思います。日本人は、他の国の人たちに比べ、平均と言う言葉や概念が好きらしいです。自分は平均的な生活をしているとか、平均的なサラリーマンだとか、数え上げたらきりがないほど、この平均と言うことを意識しているようです。
なぜなのかを考えたことがあります。平均と言うことは、上にも、下にも、飛び出しておらず、誰からも、うらやましがられたり、非難されたりすることはありません。これが、少しでも上に振れていたり、また下に振れていたら、人々から注目され、何らかのアクションを自分が受けることになると考えるからだと思います。
春が来て、田植えをする季節が来たら、皆と一緒に田植えをします。稲を刈り取る時には、皆と同じように稲刈りをします。これが、平和に、かつ、後れを取らない秘訣として受け継がれてきたのかもしれません。しかし、これで本当に良いのでしょうか?
かつて英国に住んでいた時に、本当に楽であったことが一つだけあります。それは、季節に合わせた服装をする必要がなかったということです。夏でも、寒い日には冬の服を着ても誰も注目しないし、冬でも、半袖の人もいました。人に合わせる必要はまったくありません。平均的などと言う概念は、少なくとも服装にはありませんでした。
今の私の生活は、平均的なものか、あるいは平均より下か、上かはどうでもう良いことで、重要なことは今の生活に自分が満足しているかどうかです。不満足であるなら、どうしたいのか、それにはどうすればよいかを考えて解決すればよいだけです。平均を持ち出して考えるという事は、それを持ち出して、自分が何もせずに今の状況に満足する最も簡単な方法なのかもしれません。我々、日本人は、そろそろ、平均の考え方からから抜け出しても良いのではないでしょうか?また、他人のことばかり考えずに、自分がどうしたいのか、自分主体の生き方に変えるべきではないでしょうか?
結婚についても同じであり、結婚年齢は男性が平均をとると31歳、女性は30歳だそうです。これに何の意味があるのでしょうか?男性は31歳、女性は30歳を過ぎると、結婚できる可能性が少なくなるということでしょうか?傾向はあってもこれが絶対的なものでも確実なものでも何でもありません。日本人はそろそろ平均主体から自分主体に考え方を変えるべきかもしれないと思います。

JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)
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