2026/02/09
平均寿命が延びた時代に考える「婚活」と人生の後半戦
こんにちは。今日は平均寿命と婚活について考えてみたいと思います。
日本人の平均寿命は年々伸び、今や男性は81歳、女性は87歳と言われています。一昔前には想像もできなかった数字です。戦国時代には「人生50年」と言われ、織田信長が舞いながら謡った姿が有名ですが、現代はその1.6倍以上の人生を生きる時代になりました。
人生が長くなったということは、「老後が長くなった」ということでもあります。ここで大切になるのが、誰と、どのように人生後半を過ごすのかという視点です。婚活は若い人だけのもの、という時代はすでに終わっています。むしろ今は、50代・60代・70代からの婚活こそが、人生の質を大きく左右する時代だと言えるでしょう。
都道府県別の平均寿命を見ると、長野県や滋賀県などが上位に並びます。特に長野県は、男性の平均寿命で何度もトップを獲得してきました。その理由として、野菜摂取量の多さ、適度な運動習慣、地域ぐるみの健康活動、そして高齢者でも働き続ける文化が挙げられています。
ここで注目したいのは、「長生きの理由」が生活習慣と人との関わりに深く結びついている点です。健康的な食事、適度な運動、そして脳への刺激。実はこれらは、婚活や結婚生活にも共通しています。
誰かと会話をし、意見を交わし、日々の出来事を共有することは、脳にとって最高の刺激になります。家に帰ったとき、話し相手がいる生活は、孤独を防ぎ、心の健康を守ってくれます。これは単なる「気持ちの問題」ではなく、寿命そのものに影響を与える要素なのです。
「今さら婚活を始めるのは遅いのでは?」
そう感じる方も多いでしょう。しかし平均寿命が80歳を超える今、60歳からでも20年、70歳からでも10年以上の人生が残されています。その時間を一人で過ごすのか、人生を語り合えるパートナーと過ごすのかで、日々の充実度は大きく変わります。
婚活とは、結婚相手を探す行為であると同時に、人生後半をどう生きるかを考える活動でもあります。健康で長生きするためには、食事や運動だけでなく、心を支えてくれる存在が欠かせません。
今日から長野県人の生活を真似るように、少し歩いてみる。野菜を一品増やしてみる。そしてもう一つ、「人との縁」を意識してみる。それは決して遅すぎることではありません。
人生100年時代。
残りの時間を、誰と笑い、誰と語り合うのか。
その答えを見つける第一歩が、婚活なのかもしれません。

JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)
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