2026/03/19
これから結婚する人へ―お小遣いと家計のルールは最初に決めよう
結婚生活に必ず出てくる「お小遣い問題」
結婚は愛情だけでなく、お金の管理が大切になります。特に夫婦の間でトラブルになりやすいのが「お小遣い制」です。
先日の新聞の人生相談には「年収1000万円以上あるのに、お小遣いが月2万3,000円しかなく困っている」という50代男性の悩みが掲載されていました。交際費や飲み会、部下へのおごりなどが必要な立場で、この金額ではやりくりできないという内容でした。
これは極端な例に思えるかもしれませんが、婚活世代にとっても 「結婚後のお小遣い制度をどうするか」 は避けて通れないテーマです。
婚活世代が見落としがちな家計管理の落とし穴
私自身も結婚当初は「お金は妻に任せて、自分はお小遣いだけもらえば家庭はうまくいく」と考えていました。しかし実際には、交際費や突発的な支出が重なり、結局お小遣いでは足りなくなってトラブルが発生しました。
お金の使い方を一方的に任せてしまうと、後から「こんなはずじゃなかった」と感じることもあります。夫婦円満を守るためにも、結婚前からお金のルールを二人で決めることが必要です。
結婚前に決めておきたい「家計とお小遣いのルール」
婚活中から意識しておきたいのは、以下のような具体的なルールです。
- お小遣いは固定額にするのか、それとも使った分を精算するのか
- 家計は夫婦のどちらが管理するのか、それともアプリなどで共有するのか
- 貯蓄・教育費・老後資金などの積立割合をどうするか
- 冠婚葬祭や急な出費はどちらが負担するか
こうしたことを曖昧にせず、結婚前に話し合っておくことで、将来の摩擦を防ぐことができます。
婚活から結婚生活へのスムーズなステップのために
結婚生活は長いマラソンのようなものです。スタート時点で 「家計の経営ルール」 を決めておけば、お金のことで余計なストレスを抱えずにすみます。
婚活世代の皆さんは、「愛情」だけでなく「家計管理」についても意識して相手と話し合ってみてください。これが夫婦円満を支える大切な基盤になります。

JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)
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